(現)自担が(元)自担の現場に来た話。

このブログを始めてから約2ヶ月が経ちました。早いです。

 

皆さんは推しの現場に推しが来るという夢のような体験をしたことがありますか?今日はそんな私の体験を書き起こしておこうと思います。

 

事の起こりは昨年12月。

私は友人が当ててくれた2019年最後の現場

Hey! Say! JUMP PARADE

に行きました。前回のブログにも書きましたが私、Hey! Say! JUMPさんのことも応援させていただいています。

 

hoku-ailand.hatenablog.com

 

やはり見学者というのはどの現場でも気になるものです。その日も朝から、「ああ、SixTONES誰かこないかなあ。優吾、樹は来る可能性高いけど、ほっくんは絶対来ないだろうな。年末だしね。家にいたいよね、わかるわかる。」と勝手に想像しながら過ごします。まあ、松村北斗さんが来ることなんで全く期待していません。あの人が見学に来ることなんて宝くじが当たるくらいレアです。(失礼)

 

とまあ、こんなことを思いながらSexyZone PEACHを聴きながら準備をし、東京ドームに向かい、あっという間に開演のお時間です。

 

有難いことに1階席、おまけに見学席の斜め後ろという素晴らしいお席👏👏

 

でも今回はHey! Say! JUMPを見に来てるし、SixTONESが来るわけがないし〜と全く興味なしで双眼鏡片手にイケメン達を見ます。

 

すると突然騒がしくなる前方。なんだなんだ山Pでも見学に来たんか、と思いながら、気にせず双眼鏡を覗き続けると前からSixTONESというワードが聞こえてきます。あれ?今SixTONESって誰か言った?気の所為????そして再び聞こえる声

 

SixTONES見学来てるんだけど」

 

は?????嘘やん??????

 

もはや双眼鏡は手の中にありません。ステージはout of 眼中。見学席 in 眼中。

 

暗い中、後ろ姿から必死に目をかっぴらいて判別する私。そこには髙地優吾、ジェシー、そして、、、、、、、、、、、、、

 

 

 

 

我が自担 松村北斗の姿がありました。

 

 

 

 

黒タートルという私の性癖しかついていない服装、そして、暗闇の中でも分かる顔の綺麗さ。おま、、、イケメンかよ、、、、、、。

 

 

 

なんといっても伊野尾慧 松村北斗と同じ空気を吸えることの有難みです。フロートが見学席の前に来た時なんて神に感謝でした。自分と半径5mの場所に推し2人が存在することの素晴らしさ。ありがとう世界。

 

もちろん、私はHey! Say! JUMPさんのコンサートに来ていてHey! Say! JUMPさんを見ている訳ですから見学席はこの時くらいしか見ていませんがとてつもなく幸せで奇跡のような空間でした。

 

いつか2人が何かしらで共演したらと思う今日この頃です。